今週のコラム 絶対つぶれない会社にするための5大戦略!!!
「先日ご案内していただいたコンサルEXPOの件、是非とも申し込みさせていただきたいのですが、髙窪先生のミニセミナーでは具体的にどのようなことをご説明されるのでしょうか?」──とある精密機械製造業の経営者の方からのご質問です。
「ミニセミナーですので、リアルセミナーで4時間(オンラインセミナーでは2時間)実施している「絶対つぶれない会社をつくる【お金】と【取引先】を増やして主導権を握る経営法 5大戦略セミナー」の要約版としてご説明いたします。」と回答させていただきました。
ちなみに、リアルセミナーでは、絶対つぶれない会社をつくるための実務戦略をお伝えします。
ご参加いただくと、【お金】と【取引先】を増やすためのビジネスマッチングの活用法、そしてそれを仕組みで回すための考え方や具体的なステップがわります。
事業構築の考え方が変わる、他にはない貴重な実務セミナーだと自負しております。
リアルセミナーでは下記5大戦略についてご説明しますが、今回はミニセミナーで短時間のため、全体像と基本的な考え方についてのみをご説明いたします。
【絶対つぶれない会社をつくる 5大戦略セミナー】
《戦略1》 取引先紹介を確実に実現させる、整えるべき3大条件と基本戦略
●なぜ取引先紹介はうまくいかないのか?●世間話の延長ではなにも始まらない
●紹介実績がなければ即時見直しが必要!●取引先紹介件数は信用貯金に比例!?
●他社商品・サービスとの決定的な差別化ポイント●取引紹介でのストーリーを描け
《戦略2》 新規取引だからこそできる、粗利益倍増の新商品サービス化戦略
●稼ぐために取引対象先を粗利益で選別する●自社商品・サービスの粗利益ランキングは?
●既存取引先からの改善要望はないか?●異業種・異業態への販路拡大は飛躍のチャンス!
●適正な粗利益を確保できなければ新規取引お断り!●新商品開発は従業員の声も聞け!
《戦略3》 新規取引と同時に「融資」の紐づけを実現する、銀行誘導戦略
●融資を通すために外せない審査ポイント●銀行が評価する実績づくりとは…
●銀行員を手懐ける方法●銀行員が交代しても同条件で取引継続させるポイント
●簡単な経営計画書の作り方●あなたの会社の銀行格付をアップさせる方法
《戦略4》 1つの案件から連続紹介を実現させる、関係構築と標準化戦略
●ビジネスマッチングで銀行との親密度を上げる方法●新規紹介企業の選び方
●銀行のキーマンとの関係性構築方法●類似商品・サービスとの差別化ポイント
●ビジネスマッチング標準化戦略●連続紹介を可能にするベルトコンベアー大作戦
《戦略5》 今年~来年、3年後…の紹介を仕組み化させる、長期持続化戦略
●ミッション、ビジョン、バリューを策定して経営環境を整える●時代の変化を読む
●今後3年間の経営計画書を作成するポイント●経営者は雑用をするな!
●ハブ(Hub)多角化計画●フォロー体制構築で取りこぼしのない新規営業を
コンサルEXPOへのご参加で、ミニセミナー用のレジュメをダウンロードいただけます。
事前登録いただくことで、参加費用10,000円が無料になりますので、是非ご登録ください。
また、個別相談会(30分枠)も開催しますので、是非とも無料の事前登録にてお申し込みください。事前登録はこちら(B会場でお待ちしております) → https://www.jcpo.jp/ex21aut
「絶対つぶれない会社をつくる【お金】と【取引先】を増やして主導権を握る経営法」を実践していただくことで、以下7つのメリットを享受していただけるようになります。
【7つのメリット】
①「飛び込み営業しなくても新規の【取引先】を獲得する仕組みができる」
②「取引採算を確保することで会社に残る【お金】を増やすことができる」
③「【お金】と【取引先】を増やすことで、取引先の取捨選択が可能になる」
④「銀行を利用することで紹介時の信用力UPにつながる」
⑤「銀行による紹介の活用で紹介可能な企業数が圧倒的に多くなる」
⑥「銀行との取引関係を良好にすることで融資を受ける環境が整う」
⑦「事業承継への布石を打つことができる」
なお、ご参加をお薦めする経営者は、下記となります。
ピンときた経営者の方は、是非とも無料の事前登録にてお申し込みください。
事前登録はこちら(B会場でお待ちしております) → https://www.jcpo.jp/ex21aut
【ご参加をお薦めする経営者】
・新規取引先獲得を目指している経営者
・これまで新規営業などしなくても問題なかったが、コロナ禍で売上が減少してきて新規営業の必要性を感じているが、どうしたらいいかわからない経営者
・(コロナ禍であろうがなかろうが)どんな世の中でも、新規営業で取引先拡大ができる仕組みを社内に構築することで安心したい経営者
・これまで頼みの綱だった自慢の新規営業部隊が、コロナ禍で壊滅状態となってしまい、何が何でも新規取引先獲得できる仕組みを再構築したい経営者
・新規事業を検討しているが、頼りになるパートナーが見つからず困っている経営者
・上場企業などとの取引をしたいが、企業規模などがネックとなっている経営者
・海外進出を検討しているが、これまで海外の企業と取引したこともなく、どうしたらいいかわからない経営者
最後に、よくあるご質問がこちらですので、ご参照ください。
【よくあるご質問】
Q: 本当に銀行が当社のビジネスマッチングをしてくれるのか?
A: 銀行は対象となる取引企業規模および地域に応じて、都市銀行・信託銀行・その他銀行・外国銀行支店・地方銀行・第二地方銀行に分類されています。
銀行によるビジネスマッチングは、銀行の信用力を活用することになるため、依頼をした場合には通常の融資申し込み時と同様の審査があります。
通常の融資申し込みをして融資が問題なく通るのであれば、対応してもらえる可能性が高い、と判断できます。
一方で、融資の申し込みをして銀行が難色を示す懸念がある場合には、銀行としてビジネスマッチングの対応ができない場合もありますが、現状は超低金利下・景気低迷などの影響で非金利収益としてのビジネスマッチングに各銀行が注力しているので、従来よりも対応が良くなっています。
上記の理由により、ご自身の会社の規模に対応する銀行に依頼すれば、ビジネスマッチングの可能性は高い、と言えます。
Q: 主導権を握る経営法とは、どういうことでしょうか?
A: 主導権を握る経営法とは、取引先に振り回されない盤石な経営基盤を築くための経営法です。
古くからの取引先や大口取引先との取引では、理不尽な値下げ要求や劣悪な取引条件が残置されていても、過去の経緯などから条件改善交渉ができない、ということはありませんか?
取引条件の改善を申し入れたり改善されないのであれば取引解消も、としたくても、それに代わる利益や取引先を獲得できる保証がなければ踏み切れません。
しかし【お金】と【取引先】を増やす仕組みが社内にできれば、取引条件を改善したい取引先に対して申し入れも可能になり、仮に取引条件の改善がなければ最終的に取引解消も視野に入れる、ということも可能になるのです。
つまり、売上が消滅するのが怖くて、取引条件の改善の申し入れや取引解消のカードが使えずに、「生殺与奪権」を取引先に握られている状況から、取引先に振り回されない、こちらが主導権を握っている状態での交渉が可能となります。
さらに、適正な利益が確保できる取引条件に変更することができると、会社に残る【お金】が増えます。
増えた【お金】を活用することで取引条件の改善や新規の【取引先】を増やすことがさらに可能になり、ますます【お金】が増えるという、ご自身の会社にとって理想的な循環が出来上がります。
そして、あなたの会社の財務体質は一気に筋肉質になり、絶対につぶれない会社にどんどん近づくことになるのです。
以上、コンサルEXPOでのミニセミナーについて、リアルセミナーの要約版ということをご説明させていただきました。
今回は事前登録で参加費が10,000円 → 無料となりますので、気になった経営者の方は是非お申し込みください。
また、個別相談会(30分枠)も開催しますので、是非ともお申し込みください。
当社だけでなく、総勢30名の各種専門家・コンサルタントが集結する日本最大級の経営カンファレンスです。会期中4会場での60ものミニセミナーはすべて聴講可能。各コンサルタントに直接個別相談も可能です。
このような混沌とした時代にこそ、難局を拓く次の一手をコンサルEXPOで是非見つけてください。経営者のみなさまのお申し込みをお待ちしております。
事前登録はこちら(B会場でお待ちしております) → https://www.jcpo.jp/ex21aut