今、社長が絶対にやっておくべき、「お金の有事」に備える3大対策セミナー
【9月20日(火)日本コンサルティング推進機構にてオンラインセミナー開催決定!】
経営環境の逆風時には、大きなチャンスが到来する──
社長が今、手を打っておくべき、銀行を利用して、手元資金を圧倒的に厚くする具体戦略とは…
コロナ後のいま、思ったような回復にならず予定を大きく下回る「低空飛行」が常態化しそうな状況になってきました。大きな逆境、危機の到来ですが、一方で、未曾有の経営チャンスの到来でもあります。その決定的な違いは、「手元の軍資金の厚み」と「用意周到の戦略」にあります。
事業経営は、お金がつきればそれで終わってしまいますが、一方で、大きく事業を成長させた企業は、多くの企業が逆風に苦しんでいる中、用意周到に準備した戦略を展開し、値下がった経営資源を手にし、通常の何分の1という時間短縮で大きな果実を手にしていきます。
事前準備…、逆張り…とは、多くの経営者が耳にした言葉だと思いますが、実際に行動して実現させている社長は、ごくごく一部に過ぎません。実際にどうすればいいのか、分かっているようで分かっていないからです。
特に「軍資金」となる手元のキャッシュを厚くする…ということについて、「業績がよくて儲かっているからできること」と無頓着な社長があまりにも多いのが現実です。しかし、たとえ業績がふるわない状況下でも、手元キャッシュを厚くし、有事への備えにすることはもちろん、またとない経営チャンスに打ってでることは実際に可能です。
これは、単に銀行にお金を貸してくれ…と交渉しても実現することはありません。銀行が貸したくなる理屈を押さえ、協力させる手順を踏むことが必要となります。ただし、見よう見まねでやって、押さえどころが間違っていれば銀行からの協力が得られないだけでなく、最悪の場合、資金の引き上げや金利の上昇…など、自らの失策で危機に陥りかねないため、注意が必要です。
今回、この手元資金を厚くし、「大きなチャンスと安全弁」を手にするために、具体的な準備やアプローチ法、さらには社内の隠れた資産を使ってお金に換えて手元資金を厚くしていく方法…など、社長がぜひ知っておくべき実務について、30年以上金融業界で経営者と接してきた専門家に、分かりやすく解説いただきます。
混沌とした経営環境の中、有事にも自社を確実に守り、千載一遇のチャンスをつかみたいという経営者に、当該セミナーのご参加を強くお薦めします。
詳しくはこちら → https://www.jcpo.jp/archives/60656