お客様の声
「“止まった売上”に向き合い、自分と会社を変えるきっかけに」
Y.K.様(埼玉県/建材販売業・年商3億円)
父から会社を引き継いで3年。必死で現場を回し、営業にも走ってきました。
でも、ある時ふと気づいたんです。「売上が全く伸びていない」「このままでいいのか」と。
現場も社員も疲弊し、未来の展望が描けないことが一番の悩みでした。
そんな中で出会ったのが、結コンサルティングの【BASICコース】でした。
最初に驚いたのは、“目標金額”ではなく“経営者としての夢”からヒアリングが始まったこと。
私は「社員が家族に誇れる会社を作りたい」と話したところ、「それを実現するための“事業未来図”を一緒に描きましょう」と言われ、目の前がパッと開けました。
数字だけじゃない、ビジョンをベースにした計画づくり。
その後は、資金調達のサポートや収益構造の見直しも入り、事業の立て直しが一気に進みました。
半年後、社員全員の前で事業未来図を共有したとき、「社長、やっと自分の言葉で話してくれたね」と言われ、涙が出そうになりました。
今では、売上も2割伸び、離職もゼロに。あのとき本気で未来に向き合ってよかったと思っています。
「“夢物語”が“戦略”に変わった瞬間」
E.T.様(東京都/ベビー用品専門店経営・年商1.8億円)
お店を始めた頃の私は、「子育てママを応援する場所を作りたい」という情熱だけで走ってきました。
でも、スタッフが増え、売上も増える一方で、「この先どう成長させるのか」が見えなくなっていました。
毎日の業務に追われ、経営ビジョンを描く余裕も、知識もなかったんです。
そんなとき、知人経由で紹介されたのが結コンサルティングの【BASICコース】でした。
「社長の想いを“戦略”に変えていくお手伝いをします」という言葉に背中を押され、参加を決意。
最初の数回で、「事業未来図」の設計に取り組む中、自分の頭の中にあった“モヤモヤした理想像”が、一枚の図にまとめられていきました。
数字に弱い私にも分かりやすく、「この売上規模だと何人必要」「どのタイミングで出店可能」といった経営の“見える化”が進み、自然と判断力も上がってきました。
銀行との面談でも、未来図を見せながら説明したことで、追加融資もスムーズに決定。
今では、「理想」を「計画」に、「計画」を「行動」に変える力がつきました。
スタッフも未来にワクワクして働いてくれていて、本当に大きな一歩を踏み出せたと感じています。
「技術力はある。でも売上が伸びない本当の理由に気づけた」
T.M.様(東京都/ソフトウェア開発会社・年商2.6億円)
自社開発のプロダクトには自信がありました。
技術的にも他社に負けない強みがあり、コンテストでも入賞歴がある。
でも、なぜか売上はずっと横ばい。大手との契約も決まらず、資金繰りにばかり頭を悩ませていました。
経営の壁を感じた私は、紹介を受けて【BASICコース】のコンサルティングを申し込みました。
最初に言われたのが、「技術よりも“伝え方と仕組み”を整えましょう」という一言。
事業未来図を描きながら、“誰に・何を・どう届けるのか”を整理したことで、事業の見せ方がガラッと変わりました。
加えて、金融機関向けの事業計画や月次報告も整備した結果、メインバンクの評価が大きく向上。
紹介で大手システム会社との連携が実現し、売上も1.5倍に。
「社長は技術じゃなくて、未来を売るんですよ」という言葉が、今でも胸に残っています。
「“現場最優先”の毎日から脱却し、ようやく経営者になれた」
K.F.様(千葉県/建設業・年商6.1億円)
職人から独立して10年。仕事には困らないし、現場も忙しい。
でも、ずっと「社長業」なんて名ばかりで、見積もり・段取り・クレーム対応まで全部自分。
気づけば売上は増えているのに、利益が出ない月も多く、「こんなはずじゃなかった…」と思うこともありました。
知人の紹介で参加したのが、結コンサルティングの【BASICコース】。
最初に言われたのが、「社長が現場に出てる会社は、成長できません」でした。
ドキッとしましたが、事業未来図を作るプロセスの中で、“自分が経営者として何をすべきか”が明確になりました。
業務の分業体制を整え、現場から少しずつ手を引き、数字と戦略に集中するようになったことで、
売上は前年並みでも、利益は1.8倍に。
何より「会社の将来を考える時間」が生まれたことが、私にとっての大きな変化です。
「“事業未来図”で、社員が同じ方向を向きはじめた」
S.N.様(東京都/食品加工業・年商2.5億円)
長年、現場優先でがむしゃらに経営してきましたが、売上が頭打ちに。初めて“事業未来図”を描いたことで、自分が本当に目指したい未来を言語化でき、それが社員にも伝わるようになりました。事業計画も見える化され、銀行からも好反応。数字と想いの両輪で経営できるようになりました。
「売上が伸びない原因は“構造”だったと気づけた」
M.K.様(愛知県/内装業・年商3.8億円)
売上が数年間ほぼ横ばいで、「努力が足りないのか」と自分を責めていましたが、コンサルティングを受けてから“ビジネスモデルの限界”に気づきました。新しい市場への展開を計画し、半年で粗利率が8%改善。事業未来図を描いたからこそ、踏み出せた一歩です。
「“思い付き経営”から“戦略的経営”に転換」
H.T.様(大阪府/製造業・年商4.2億円)
これまでの経営はすべて勘と経験。事業計画書もまともに作ったことがありませんでした。でもBASICコースで、事業の全体像と資金の流れを整理し、「資金をどう使って、どう増やすか」の視点を得られました。未来が見えたことで、社員の動きも変わり始めています。
「“自分らしい経営”を事業未来図で描けた」
M.S.様(東京都/美容サロン経営・個人事業主・女性経営者)
会社の方向性に迷っていたときに、“事業未来図”という考え方に出会いました。
単なる数値目標ではなく、「どんな価値を届けたいのか」「どんな働き方を社員に提供したいのか」まで一緒に言語化していただき、自分の夢が“経営戦略”になっていく感覚でした。今ではお客様もスタッフも、未来のビジョンを共有してくれるようになりました。
「“親の会社”から“自分の会社”へ」
T.K.様(大阪府/製造業・年商4億円・2代目経営者)
父から会社を継いだものの、周囲の目は「お前はまだ何も分かっていない」という空気。
自分なりの経営ビジョンを持っていても、社内にも銀行にも伝わらず悩んでいたときに、BASICコースで“事業未来図”を策定しました。ビジョンが見える形になり、銀行からも「しっかり考えてますね」と信頼され、社員からも「ようやく社長の考えが分かった」と言われるようになりました。
